未来の魔法使いたちへ

あとがき

「未来の魔法使いたちへ」を読んでいただきありがとうございます。これはサイト六万ヒット記念として書きました。初の魔法学園物です。あまり魔法は出てきませんが(笑)
 実はこの話の元ネタは私が実際に見た夢でした。細部はもちろん違いますし話がわかるようにと前後を付け加えましたが(夢ってよくわからない繋がり方しますよね)、妙な生命体の部分はそのままです。知り合いが犠牲になるのも。
 久しぶりにシリアスのみの話、しかも中編だったので飽きずに楽しんでいただけたかどうかはちょっと不安です。でも書いている私としては楽しんで書きました。もっと恋愛色を出そうかとも思いましたが止めましたが。それはまた別の作品で出すことにしまします。期待していた方がいたらごめんなさい(笑)
 それではここまで読んでくださり本当にありがとうございました!
 次は長編の完結目指して頑張りますので、どうかこれからも藍色のモノローグをよろしくお願いしますね。

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